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海藤農園の5つのこだわり

海藤農園の5つのこだわり

海藤農園におけるお米づくりは、土づくりへのこだわりから始まります。
土はその名の通り土台となるものなので、何年もの時間をかけて肥料の種類や量を調節し、より豊かな土壌を育んでいます。
最上町は田んぼの質が良いので、元からある土の状態を活かした上で、さらに栄養をお米が吸収できるような環境へと整えています。
お米と同じように、土にも愛情を注いで育てているので、一味違った美味しいお米が味わえます。

恵まれた田んぼ

山形県の最上町は、台風などの自然災害も少なく、非常に恵まれた環境の中でお米づくりをすることができます。
田んぼの中はキメの細かい砂地で、根の先まで栄養が行き届くので、農業には最適な土質です。
また水はけや通気性も良く、肥料や水が根元に溜まらず土の下に浸透していくため、常に新鮮な水で田んぼを満たすことができるのと同時に、酸素が根にも供給されるので、より健全で食味の良いお米が育ちます。

徹底された水の管理

農園の近くを流れる川から直接引いた冷たい水や、雪解けの綺麗な水などの豊富な水資源によって、徹底した水の管理を行っています。
晴れの日、雨の日などその日の天候によって田んぼに入れる水の量を調節し、時期や稲の成長段階に合わせて浅水や深水、間断かんがい・中干し・落水などの作業を行い稲を保護しています。
苗づくりから稲刈りまで、1年を通してこまめに水の量をチェックすることが、美味しいお米づくりのポイントです。

寒暖差が育てる旨み

最上町の気候は寒暖差が激しく、お米にとっては理想的な環境で稲作をすることができます。
特に稲作をする上で重要な7月~9月中旬までの夏季は、朝晩は気温が低く、昼間は気温が高く日照時間が長いので、メリハリのある環境下でお米の旨味をキュッと実の中に凝縮させることができます。
人間でいうところの早寝早起きをしているような生活を稲にもさせることで、健康で丈夫な稲を育てることができます。

精米は送の直前に

お米を収穫した後は、籾すりという黄色い殻を取る作業を行い、
玄米となったものをさらにお米の周りのぬか層を取って白米にします。
この玄米から白米にする作業を精米と呼び、精米したてのお米がいちばん新鮮で美味しいと言われています。
海藤農園のお米はご注文を頂いてお客様の元までお送りする直前に精米を行っているので、最も鮮度が高く美味しいお米を召し上がって頂けます。