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最上町について

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昔ながらの温泉郷

昔ながらの温泉郷

最上町には瀬見温泉や大堀温泉、赤倉温泉などの温泉があり、最上小国川のさわやかな渓流や、亀割山・大森山などの美しい景観を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
中でも赤倉温泉旅館には、スキー場が併設されているので、スキーを楽しんだ後に温泉に浸かって安らげるという冬の観光には最適な場所です。
歴史ある最上町の温泉郷で、四季折々の情緒を感じながら、至福のひとときを味わってみてはいかがでしょうか。

義経・弁慶伝説

義経・弁慶伝説

室町時代にまとめられた義経の軍記「義経記」には、源義経が兄頼朝に追われて武蔵坊弁慶らと共に逃亡の道中で最上地域を訪れたと記されており、義経・弁慶伝説は最上町の各地に未だ色濃く残っています。
瀬見温泉周辺にある亀割子安観音は、義経の奥方である北の方が亀若丸を出産した場所であると言われており、瀬見温泉を若君のための産湯に使用したとされています。
他にも弁慶が亀若丸の誕生を祝って投げた大きな松「弁慶の投げ松」や、名前を付けるときに硯として使用した大きな平たい石「弁慶の硯石」など様々な伝説が語り継がれ、多くの方に親しまれています。

芭蕉ゆかりの地

最上町には、松尾芭蕉の代表作である「おくの細道」に登場する邦人の家という場所があり、芭蕉ゆかりの地として有名な観光スポットのひとつです。
邦人の家は江戸時代の初期に国境を守る役人の家として建てられ、またの名を旧有路家住宅といい、1969年には国の重要文化財にも指定されています。昔ながらの茅葺き(かやぶき)屋根やいろりのある内観、芭蕉の俳句が刻まれた石碑など当時の歴史を振り返ることのできる非常に貴重な場所です。